いまどき多い自分でできる肩こり解消法

肩こりの原因は時代とともに変化しています。
今の時代はパソコン作業やゲーム機,スマホが原因のことがかなり増えてます。

巻き肩,目の疲れ,噛みしめ,親指の酷使(スマホの場合),手首の酷使(パソコン作業)

枕の高さどうしてます?

これも肩こりにかなり影響します。
自分に合った枕はタオルで合わせるのがベターです。

また抱き枕の利用も熟睡しやすくなったという方がいらっしゃいました。
私は高齢者の患者さんなど睡眠が浅い方に下のような抱き枕なとオススメしています。

悪い姿勢の長時間続く人

生活習慣が一番のトラブルの原因です。
意識してスマホでタイマーを入れて定期的にラジオ体操しましょう。
1日2度ほどラジオ体操第一,第二を二週間ほどするだけで体調はかなり改善した感じが出てくると思います。

スマホの親指を酷使すると肩こりになりやすい

親指の酷使は指圧師やあん摩師のよくある使い方です。
私達はよく親指の付け根を引っ張って,抜いたり揉んだりしています。
肩甲骨がよくこる場合は親指や手首の関節周辺にコリがあれば自分で揉んだりお灸をしたりして解消しまう。そのときに一緒に肩甲骨あたり残りが取れることを経験します。
親指は経絡でいうと肺経と呼ばれるスジになり大胸筋に繋がっています。
親指の付け根がコリが出来ると大胸筋にコリが派生することが知られていますのでここが疲労している場合は治療ポイントになります。

鎖骨ほぐしをする

自分でできる簡単ストレッチです。
鎖骨周辺の動きが肩こりに関係することはよく知られた事実です。
肩こりは僧帽筋ばかりではなく大胸筋のコリをゆるめよともよくいわれます。

  • 僧帽筋ツマミとストレッチ(僧帽筋と脂肪を摘んで首を横に倒して5秒間静止する)
  • 鎖骨下ツマミとストレッチ(大胸筋と脂肪を摘んで腕をうしろに動かして5秒間静止する)

※痛気持ちいい程度の感じで静止するとよくストレッチが利きます。

噛む回数を多くしましょう。

食事のときに噛む回数が少ない人は顎の筋肉が弱まりかみ合わせが悪化。
かみ合わせが悪いと顎とつながっている肩の筋肉が緊張し肩こりの原因になるといいます。

神奈川歯科大学の研究発表では噛む回数が縄文時代と比べたら,そんな昔でもなく比べてもかなり一食にかける回数が減ったそうです。

咀嚼回数
縄文時代: 3990回
鎌倉時代: 2654回
20世紀初頭:1420回
現代: 620回

※参考資料 https://www.city.kanoya.lg.jp/documents/7992/20210619.pdf

噛む回数が多い人は顎の筋肉の質が高まりかみ合わせがよくなることでなりにくいと推察されています。
筋トレのつもりで一口につき30回ほど噛むのを目指してみましょう。